【神尾文章工房】

本を読んでいる人で、小説を書いてみたり嘱託職員をしていたりポンコツだけど生きているみたいです。

さて、今日は順調に寝られるか?

週開けの課題。

 自分は日・月が祝日なので、火曜日が週明けになるのである。ところが、月曜日の深夜になかなか寝付けない。これが謎。体温が必要以上に上がったり、眠くないというのが繰り返し行われる。十一時半に布団に入っても、一時半まで時間を要すことはザラである。
 気を着けていることは、なるべく夕方五時近くには絶対にコーヒーを飲まないこと。基本、カフェインはドーピングとして考えている自分としては、毎朝飲んでいるので、これを夕方に摂取したら疲れてもいないのだから寝られるわけがない。これで寝不足で眠いという結果になったら、職場で缶コーヒーを一缶飲まなければやっていられない。
 ところで、缶コーヒーの好みはあるだろうか? 僕はドリップコーヒーは基本的にブラックで飲むのだが、缶コーヒーに関してはブレンドか微糖しか飲まない。カフェインは同等なのだが、頭を起こすのに糖分も必要と考えているから。もちろんダイエットには向かない。でも、なるべくなら微糖を飲むのだが、僕は、

アサヒ ワンダ モーニングショット 190ml×30本

アサヒ ワンダ モーニングショット 190ml×30本

 ワンダのモーニングショットが凄い好き。というか、これ飲むとマジで眠気取れる。これは、かつてサンケイビルで某出版社の筆記試験を受けた際に、徹夜のまま直行したため眠気がやばかったし、ぶっ壊れている際にこれを飲んだら、気分的に落ち着いたのと眠気が何とかなったので、それ以来、眠いときには飲むようにしている。言っておくがステマではない。私に発進力があるとすれば、こんなブログなど書いてはおらんだろう!!

 とはいえ毎度毎度、同じ缶コーヒーを飲むわけではない。缶コーヒーに関してはワンダモーニングショット>ファイア微糖>ジョージアビンテージ>ボス贅沢微糖みたいな順番のローテーションになっている。ここぞの時はワンダに戻るわけだが。
 ちなみに、茨城県人としては殿堂入りしているアイツがいる!

 大正義マックスコーヒー!!

 私は、このマックスコーヒーを小五で飲んで以来、コーヒーを飲めるようになったのである。練乳入りのベタ甘、物凄い甘いコレ! 飲んだら成人病まっしぐらだね! というコーヒー。これが全国で展開されている物だったという認識だったが、実は茨城県と千葉県限定だったという事実! それはローカル限定という概念を神尾さんに認識させました。
 結果として、このマックスコーヒーはジョージアシリーズに組み込まれた結果、今ではかなりの広範囲で飲むことができるようになりました。コカコーラ社ぐっじょぶ!

 だが、マックスコーヒーはこれで終わらない。

 茨城県にはマックスコーヒーの500mlペットボトルがあるんだッ!!
 この存在を知ったときは、甘党を殺すつもりか? という驚愕を与えてくれた。これがどれくらいの範囲で展開されているかは知らない。大好きだけど、飲むと死が近づく気分になるので、本当にたまにだけ飲む。そのときのクッソ甘い喉越し。至福だよ。ホットだと、なお甘し。というように、コーヒーは私は大好きであり、少し悩ましいところにもある。

 さて、今日はちゃんと眠られるのか? それは、三十分後ぐらいに判明する。

 おまけとして、世界一高いコーヒーは、コピ・ルアクと言い、猫がコーヒー豆を食べたウンチの中にある未消化のコーヒー豆だとかいう。ちなみにイグ・ノーベル賞を受賞している。どうして、そんな物でコーヒーを入れようとしたのか、インドネシア人にでも聴いてくれ。多分分からないけど。wikipediaにもどういう理由なのかは書いていない! これを知ったのは宮川賢さんのラジオでだ。宮川氏は、でもそれ猫のウンコですよ、とADに煽られまくってましたがな。

コーヒーで思い出したビジネスアイデア

 JTはまた煙草メーカーを買収したそうな。もちろん海外のメーカーでイランの会社だそうな。どうやら、イスラム教は煙草は大丈夫だった模様。ともかく、飲料止めてしまったので、ルーツが勿体ないな-、とは思っていた。で、そういえばJTは煙草以外に冷凍食品とか事業でやっていて、その会社には製パン事業もあったりする。で、ルーツはキーコーヒーと共同で開発した商品だった経緯がある。それなら喫煙者向けの喫茶店でも実験店でやれば良いのにな、ということを考えた。もちろん、分煙の機械とかを作っているメーカーも巻き込んで副流煙を限りなく減らすということを調査したりすることもできるのではなかろうか、ということまで考えた。でも、やらないということは、実験するメリットもそれ程ないんだろうなぁ、という結論。ちなみに、私は喫煙者でも何でもない。酒はビール一杯で寝るし、ギャンブルって胴元が儲かるんでしょ? っていうスタンス。

今年は面白いな、ストーブリーグ

 プロ野球の公式戦が終わると、日本シリーズは別としてストーブシーズンとかいう時期に入る。多分、冬に引っかけての名前であろう。どこのチームも来年に向けての話なのだが、巨人は今日のニュースでも取り扱われた、原監督の辞任ですけど、私みたいな奴は万歳三唱なんです。野球分からない人に簡単に説明すると、勝っても嬉しくないような戦術を選択するようなものだった。例えば、サッカーで言えばボランチの選手をセンタードワードにしたり、バスケにすればポイントガードシューティングガードにしてグダグダにするといったような物と言えばお分かりいただけるだろうか? それに若手の有望株がちょっと調子を落とすだけで、使わないという問題もある。長期政権で実績はたくさんあるけど、今年はお友達内閣だったのもかなり問題だったのではなかろうかと考える。多分、コーチもかなり辞めると予想できる。
 原監督が辞任して、中日は山本昌、谷繁、和田、小笠原と一気に引退。巨人はペローン青木と金城が引退。他にも男気、広島の黒田も引退を考えているくらいだし、年末のプロ野球選手の引退や戦力外、みたいな番組がとてつもなく面白いので、取り上げられるのが誰なのかが楽しみだったりする。他人の人生を眺めるのは、少しゲスなところはあるが人間は、どうやっていくかという知る意味ではドキュメントなのである。
 悪意を持つつもりはないけど、野球をやってきた人の中には、野球しかやってこなかった結果とかを示している人が多い。清原とか清原とか、他多数。何を間違えたんだ、という気分にさせられるのだが、これはセカンドキャリアとか現役時のチヤホヤが引退して、取り扱いを間違えればこうなるという恐ろしいまでの教訓として視るべきであろうと考える。
 一応、サッカーにも色々と問題はあるけれど、セカンドキャリアを入ってすぐに教育されるので、少しはマシだ。年代別で日本代表になった人がウエディングプランナーみたいなのをしているのを視たことあり、やはり何か細かいところは違うのだろうと。

最後に。

 ああ、もう寝よう。とりあえず、野球を視るのは好きだけど、組織的な問題がとんでもない量があると感じる。もし、日本の色んなスポーツのレベルを上げるにはどうすれば良いかと言えば、野球に集まりすぎているお金をどうにかすることもひとつだけど、他にも色々あるぜよ。